2本仕立てでカボチャを栽培中。
でも、もう親づるだか子づるか、よく分からなくなるまでに成長しています。
着果した節までは、しっかりと脇芽を欠くようにしましたが、
以降の節は蔓が入り組んできてしまったのでできる限りの範囲で。
▼▼▼前回!つる管理と人工受粉。↴↴↴
▲品種の確認もこちら。
だいたい1週間~10日前くらいから、カボチャの付け根に筋が入りはじめるようになりました。
どんどんと、茶色い部分が増えていきます。
コルク状になったものから収穫なので、収穫シーズンに突入です。
みんなで育てて、みんなで食べる【シェア畑】
無農薬野菜を栽培するなら【シェア畑】
【写真;右】3種は、西洋カボチャ。
日本では甘いカボチャが美味しいもの、というイメージが強いですが、
バターナッツカボチャの方が分類上「日本カボチャ」に属します。
▼涼しいところで、追熟させる。
1番成長に勢いがあって、収穫も早かったのは雪化粧《右・真ん中》でした。
雪化粧の場合、追熟にかなり時間をおく必要があります。
だから、日持ちして冬至カボチャ向けなのだと思います。
ほかのカボチャも、だいたい2週間~1ヵ月くらい追熟をしてからと言われていますが、
我が家の場合は1週間くらいで味見に食べてみてから決める感じです。
バターナッツかぼちゃは甘さが出るタイプではないのですが、ねっとり感が増すので少し追熟させてから食べはじめます。
カボチャの収穫シーズンになると、夏!というイメージが強いのですが、まだドンヨリとした梅雨…。
ここのところの大雨がどのように影響しているか、追熟を長くした方がいいか、ちょっと様子をみようと思います。
▼▼▼次回!甘くてホクホク、おいしかった。↴↴↴
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