【玉ねぎ】籾殻を撒いて敷き詰めました。雑草&霜対策!





種蒔きから育てた苗を1本ずつ植えつけてき、なんとか終了。

10月の大雨続きで、なかなか畑を耕せなかったり…と悩ましい時期もありましたが、
いざ植え付けてみると、その湿り気のお陰か、すぐに活着。

植え付けた直後は、元気なさそうに横たわっていましたが、
直ぐに根元あたりから起き上がってきて、
もうだいぶ、葉先の方までピンっと上がってくるようになりました。

これで一安心です。

▼▼▼前回!ちょっと徒長気味。↴↴↴
▼※栽培品種メモ。

【玉ねぎ】やっと植え付け!~大雨続きで、全く準備できなかった~

まだ植え付けて1週間~10日程度しか経っていませんが、
もう、マルチの穴から雑草がちょこちょこと顔を出すようになってきました。

その草の管理をしつつ、苗の状況をチェック。

よく見ると、苗の根元あたりで千切られたようなところもあって、
その周辺の土ごと持ち上げてみると、やっぱりいるんです…夜盗虫。

放っておくと、その周辺の幼苗が片っ端から喰い倒されていってしまうので、成敗!

その後、籾殻を全体に撒いていきました。

これで、だいぶ雑草は抑えられると思いますし、
霜が降りても、土が持ち上がって苗が浮いてしまうのも防げると思います。

あとは、早生の玉ねぎにはネットを張って、ひと段落です。

今後も、たびたび苗がカラスに引き抜かれていないか~とか、
また夜盗虫に喰い千切られた箇所はないか~とか、パトロールしていく予定。

ひとまず、冬を迎える準備ができました。

まだ苗床には余り苗があるので、
どこか別の畝に混植させて、栽培していこうと思っています。

極早生の玉ねぎであれば、もう春先には葉玉ねぎとして食べられると思いますし、
夏野菜の準備には影響なく育てられると思います。



▼▼▼収穫時期を順繰りと…。↴↴↴

玉ねぎ6段階栽培。

▼▼▼次回!極早生の葉玉ねぎ!↴↴↴

【葉玉ねぎ】極早生から収穫!広く出回らない旬の味覚!

▲これを食べたくて、育てているようなもの!!

葉の鮮度が落ちやすいし、葉が嵩張るので広域流通に不向き、ほんとうに贅沢なものだと思います。

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