ケールで、自家製スムージー。青汁ジュース。





我が家では、苦味も少なくて生のままでも食べられる「サラダケール」を育てています。

葉が縮れている種類で、「カリーノ・ケール」とも呼ばれることがあります。

結球せず、上に成長していくため場所も取りません。
下の大きく成長した葉から欠きとって収穫していくので、プランターでの栽培も可能です。

サラダ以外にも、炒め物や、スープにしても美味しく頂きやすいというのが特徴で、使い勝手もよく、栄養満点の野菜です。

ケールと言えば「青汁」ですので、我が家でも朝のスムージーレシピに大活躍しています。

一般的なケールよりも、苦味も少なくクセもない種類なので、生ジュースにしても飲みやすいです。

何種類もの野菜や果物を組み合わせて頂くようなレシピは面倒で、あまり気がすすみませんが、気兼ねなく簡単に継続できるようなシンプルなレシピなら毎日続けやすいと思います。

★簡単にシンプルに…。

「ケール」と「バナナ」のみ。
さらに口当たりよくするためには、「牛乳」や「豆乳」などがおすすめです。

苦味の少ないサラダケールなので「ケール」だけでもいいのですが、ご家族が苦手意識を持たない様に、熟した甘い「バナナ」と合わせれば飲みやすくなります。
さらに「牛乳」や「豆乳」を入れると、口当たりがやさしくなりますし、苦味などもカバーしてくれます。

個人的には「アーモンドミルク」の芳ばしい香りと、相性がいいと思います。

※レシピとはいっても、我が家は「バナナ」と合わせたスムージーが基本となっていて、簡単なものしかつくりません…。気が向いた時、手に入ったフルーツなどあれば追加してアレンジしてみるくらい。

当人が楽しく簡単に継続できる方法が何よりだと思います。

いくら飲みやすくなる!とはいえ、「スムージーに乳製品を入れるなんて邪道~」という方もいらっしゃるでしょうね。

そもそも日本では「果汁100%」表示しつつも、ストレートジュースではないドリンクが市場の大多数を占めていますし、まだまだ簡単には手に入らないものです。

せっかく加熱処理も加工も一切されていないものを摂れるのに、下手なコダワリを縛り付けてくるような方の仰ることは気にすることはないと思います。

当人が楽しく続けられる方法を優先するべきであって、飲食するもので他人に迷惑をかけるようなこともないと思います。

何種類もの野菜や果実を合わせなくても、生の作物をそのまま取れれば1~2種でも十分。

市販に売られているジュースなどは必ずといっても加熱殺菌してあるものですので、野菜や果実そのものの栄養を摂取できるわけではありませんし、
飲みやすく舌触りをよくするために取り除いてしまっている一部の食物繊維も、本来はすすんで全てを摂取したいものですよね。

特に、ケールは「青汁」の原料として有名です。

本搾り青汁ベーシック

イマドキの青汁」は、飲みやすいように〝大麦若葉〟がベースとなっているものが非常に多くを占めていますし、たまにケールも入っているものがあっても〝お飾り〟のようなものです。

手軽さと、携帯性の良さという理由から、健康志向の高い方々に好評なのも分かるのですが、ソレとコレとはちょっと別のものです…。

フリーズドライ製法では、理論上ビタミンや酵素は失活しない筈なのですが、それでも、さらに酵素や栄養素を配合している商品など怪しいな~という目でみてしまいますし、やっぱり値段はそれなりのものなんです。

また、「菌活」「腸活」ブームも盛り上がっていて、乳酸菌配合!という商品も多く店頭で目にするようになってきましたが、腸内細菌の環境を整えるには、菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖などが必要不可欠です。

もともと持っている腸内細菌を活かすことが大切なのに、サプリメントを買わせたり、何にでも乳酸菌!とかビフィズス菌!とか入れるようになった昨今の流れに違和感しか感じないのでした。

なかなか、本来のケール100%の青汁を見かけることも少ないので、もし店頭で見つけたり機会があればぜひ試してみてください。

【ファンケル】たっぷり試せる10日分セット♪本搾り青汁ベーシック




▼▼▼ケール食べきれなくなった時は、餃子!!

ケールを餃子に入れてみました。

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