自家製ジンジャーシロップづくり!黒糖の香りとピリ辛ジンジャーが好き。





収穫した新生姜を使って、毎年ガリを漬けたりしていて、
その余りなどが出たら、ついでにジンジャーシロップも作るようにしています。

炭酸水で割れば、もちろんジンジャーエールになりますし、
好みや気分で、蜂蜜と加えたりレモン汁を絞ってみたりします。

紅茶に加えても、なかなか美味しいです。

ちょっと風邪気味の時は、
はちみつレモンにジンジャーシロップを加えてお湯で割って飲んだりも。

ビールに飽きた頃にジンジャーシロップを足せば、
アルコール度数の薄まらない「シャンディーガフ」にできるので魅力的。

赤ワインとジンジャーエールのカクテルは「キティ」、
ウォッカだと「モスコミュール」、ブランデーだと「ルージュ・バック」などなど、レモンやライムを加えたら最高ですね。

ウィスキーを使ったカクテルなども様々あるので、自分の好みでつくれるのもまた楽しいですし、
よく冬に飲むのは、簡単にできる「ホットキティ」です。

自家製ジンジャーエールを作ってからカクテルを作ってもいいのですが、
やっぱり薄まるので、ジンジャーシロップをそのまま加えるのが気に入っています。

▼今回は、黒糖で作りました。
※忘れないようにメモ。

新生姜は、できれば繊維を断つようにスライス。

その新生姜と、同量の黒糖を計量して、
新生姜スライスの上に黒糖を覆うように掛け、一晩ほど放置。

ジンジャーエキスが染み出してくるので、
出汁パックの中に、シナモンスティックとホールクローブ、ホールブラックペッパーを入れて加熱。

加熱は鍋にかけてもいいですが、面倒な時は、炊飯器の『加温』機能で放置。

残った生姜スライスも、そのまま一緒に瓶に保存しておいて、
なかなかスパイスが染み込んでいて風味がよいので、このまま生姜湯でも美味しいです。

生姜は料理によく使いますし、お酒にもピッタリで大好きなので、
また来年も、たくさん栽培したいです。

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