ビーツ葉の細巻き、今回は中華風。





ビーツを栽培していて、葉の部分も御浸しや炒め物にいただいています。

以前、スイスチャードの葉が流行っていたようなので、ビーツの葉も活用できないかと巻物にしてみまた。

スイスチャードも、ビーツも同じ〝ほうれん草の仲間〟ですし、このカラフル野菜を楽しめる料理が他にもないかな~と模索中です。

普通の〝のり巻〟ですと、時間が経って食い切れないことがあったり、あまり外出先で海苔は食べたくない…という方もいらっしゃると思います。

お弁当など彩りもキレイになりますし、何かと茶色くなりやすい(肉っ気が多い)場合にも印象が変わります。

レシピは簡単、見たまんまですが…
上手くいくコツだけ、少し書いておこうと思います。

※今回は、チャーハンの残りがあったので〝中華風〟にしましたが、アレンジは無限大だと思います。

茎の部分も使う場合、刻んで、筋っぽくなくなるまで炒めます。
酢・砂糖を少々、少し水も加えて煮詰めていく感じ。
(今回は中華風なので、最期にごま油も加えました。)

葉の湯通しは一瞬。
すぐに、しんなりするので、湯上げして水にさらす。
扱いやすくするために湯通し、水にさらしてエグ味を除く、あとは色止めが目的です。

葉の水気を切って、ラップの上に互い違いに並べていく。
葉は多めに使うのがおすすめで、あとあと包丁で切り分けやすくなります。
【写真;右・中】4枚で海苔の代わりにしてます。

ご飯を薄く敷く。
炒めたビーツの茎のを中心に置いていき、手前から巻いていく。

中華風なので、最期にゴマをかけました。

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なかなか、葉付きで手に入ることは珍しいと思いますが↖↖↖
スイスチャードにできて、ビーツの葉にできないことはない!と思ってやってみました。

スイスチャードもビーツも、私のお気に入り野菜ですし、今年も栽培中。

プランターでも栽培できますし、特にカラフルなスイスチャードは観賞用栽培したい!と思うほどキレイです。

大きく育った外側の葉から収穫していけば、長い期間、収穫を楽しむことができます。

スイスチャードとビーツは親戚のようなもので、根の部分が肥大化して可食部になるのがビーツ。

根も葉も、食べられることが魅力ですし、ビーツにも様々色があるのでスイスチャードにも負けないくらいカラフル野菜としても楽しむことができます。

まだ、あまり見慣れない野菜ですが、もっと認知度が上がればいいな~と思っています。

もちろん、ビーツの根の部分はボルシチにしたり…
▼▼▼生のまま、スムージーにしてみたり。↴↴↴

生ビーツのスムージー、生サラダは苦手だけど…。

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